カルミア・エルフ 蕾付き 3.5号 白陶器鉢・皿つき【金平糖のような花がかわいい!】

金平糖のような、可愛らしい鉢花「カルミア」

カルミアは、金平糖のような蕾が枝先にたくさんつき、4月下旬ごろ～5月にかけてそれらはじけるように花が開いていくとってもかわいい庭木です。 葉は細かくたくさん展開し、艶があるので、花のない時期でも観賞価値があります。

エルフとは？

Photo by Cimarronさん@GreenSnap ※写真は実際にお届けする商品とは異なります。

カルミアのエルフは、白系の花を咲かせる品種です。 開花前のツボミは、鮮やかなピンク色で開花すると白い花です。 葉形も特に細かく形が良いので、数あるカルミアの中でも特に人気の品種です。

カルミア エルフ 花（蕾）つき 白陶器鉢・皿つき

赤塚植物園では、カルミアのメリクロン（組織培養）を行っており、優良な性質を選抜してたくさんの小苗を生産しています。 また、生産現場では、小さな鉢で花を咲かせてくれるよう栽培技術を探求してます。 この商品は、当社の圃場で蕾を付けた株を選び、シンプルでお洒落な白陶器鉢に植えつけました。 開花までは屋外で管理し、花が咲きかけたらお部屋に持ち込んで付属のお皿をしいてお楽しみください。

カルミア エルフのお手入れ

育てやすさ：普通 ★★★☆☆

カルミアは風通がよく、明るい場所で育ててあげると、花付きが良くなります。ただ、直射日光などの強い日の光は苦手なので、半日陰がおすすめです。
また、多湿を苦手とする植物なので、夏場は土の表面がしっかりと乾いてから鉢底から水がたっぷり出るくらいまであげます。
冬場は休眠期となるため、水は控えめにし、土の表面が乾いてから2日〜3日ほど明けてから水やりをしてあげてください。

商品詳細

注意事項

この商品は、現品をお届けするものではございません。ご注文を頂戴した時点で在庫品の中から状態の良いものを順に出荷させていただきます。 ・表示されている開花姿の写真は、イメージ画像です。