おもと (万年青) 瑞泉（苗）2.8号

開運のシンボルとしても有名な、おもと (万年青) 瑞泉を苗から育ててみませんか？

おもと (万年青) 瑞泉の苗は、万年青の代表的な品種で葉芸が素晴らしい品種です。万年青は一年中葉が青々としていることからその名がつき、縁起の良い植物と言われています。
日本の風土の中で育てられ楽しまれてきたものなので、性質は寒さに強く丈夫です。
春光園の中からおまかせで瑞泉の良い苗を発送しますので、はじめておもとを育ててみたい！という方にもおすすめです。

風水などで開運として人気な、おもととは？

おもとは、スズラン科の多年草植物で、原種は九州から山陰地方の低山地に自生しています。園芸種として栽培されているものは、それから変化して斑や縞が現れたり、交配により多種多様な葉芸を現した姿になり、鑑賞価値が高められたものです。

園芸植物としては、江戸時代に盛んになり、 その後明治時代中頃に新品種の発見の作出が行われ、 現代のおもと趣味の基礎が形づけられました。 大正から昭和にかけては千代田系、羅紗系の名品が多く生み出され、大葉系、薄葉系、羅紗系などの多彩な葉芸を楽しむ事が出来るようになりました。

品評会で多数受賞している春光園さんの万年青（おもと）をお届けします

縁起が良く、開運のシンボルとしても人気の高いおもと（万年青）。GreenSnapSTOREでは、万年青（おもと）の品評会でも多数受賞している、春光園さんの安全で質の良い青々としたおもとを、皆様の元へお届けします。
個性豊かたかで和モダンな植物、 一度ハマったら抜け出せなくなる『万年青』の世界に是非、足を踏み入れてみてくださいね。

GreenSnapSTOREスタッフが春光園さんの農場へおじゃましてきました

スタッフ
saimon

春光園さんにご案内いただき農園へ入ると、ところ狭しと並べられた大小さまざまなおもとに圧巻！ 同じものがひとつとしてなく、ひとつひとつ個性が際立ったおもとの美しさに驚きました。
今はまだ小さな苗でも、大切に育てていくと、生長して大きくなったおもとは葉芸や斑などの柄が更に際立ち、他の観葉植物にはなかなか見られない独特の美しさを放っていました♪

おもとの育て方

おもと（万年青）は、自然界では木漏れ日の中で生長しています。
春と秋は、午前中まで日が当たるところに置くのがベストです。夏冬は１時間くらいに少し日を抑えて下さい。水やりは春秋が１~２日に１回、夏は２日に１回根腐れを防止するために夕方に、冬は５日に１回程度が目安です。

商品概要

注意事項

掲載している写真は商品一例ですので、お届けする商品と形状や色に違いが出る場合がございます。あらかじめご了承ください。
また、3枚目の画像は親サンプルです。

鉢のサイズ表（号数・cm相関表）はこちら