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金稜辺は、ラン科シュンラン属の1種です。小型のシンビジウムの仲間で寒さに強く、乾燥や直射日光にも強く栽培しやすい品種で春から初夏にかけて開花し、赤褐色または白色（黄緑）の小輪花を、密につけます。ニホンミツバチを誘引するため、蜜蜂蘭とも呼ばれ養蜂家に大変人気があります。
商品仕様
| 号数 | 5号 |
|---|---|
| 高さ | 25cm |
| 直径 | 25cm |
育て方
冬場は最低温度を5～10℃程度にの室内に置いて下さい。花芽がついている株は、夜間に15℃以上になる場所は避けて下さい。落蕾・花飛びを起こし、正常な開花が望めなくなります。
春～秋は直射日光を当てないように60～70%程度の遮光下に置き葉焼けなどを防ぎます。春～初夏新芽が伸び始めたら、乾燥は避けて薄い液肥を週1回程度与えます。水やりは風通しの良い場所で夏は夕方たっぷりと与えて下さい。
