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その他のケープバルブ(珍奇植物)を探す個性的な球根を楽しむ『レデボウリア・コンカラー』
レデボウリア・コンカラーは、ゆっくりと成長し、次第にぽってりと太って枝分かれしていきます。長年育てるとどっしりとした幹の安定感とトゲの絶妙なバランスが楽しめますよ。
生長期の初夏~秋であっても、水やりや肥料が多すぎると、枝が長く伸びてしまったり、葉が増えたりしますので、調節してみましょう。
レデボウリア・コンカラーは、ヒヤシンスのような花が咲きます。
南アフリカ原産のレデボウリア・コンカラーは、ヒヤシンスのような形が特徴的な白と緑の花が咲きます。「アフリカンヒヤシンス」とも呼ばれているそうです。
ちなみに、風水では、パキポディウムのような形が独特な植物は、「東」の方向との相性がよいとされ、活力や元気が沸く力がUPするそうです!
ケープバルブの魅力とは?
Photo by コウモリランさん@GreenSnap※写真は実際にお届けする商品とは異なります。
珍奇中の珍奇として、今、話題沸騰中なのが、ケープバルブという植物です。ケープバルブとは、おもに南アフリカの旧ケープ州で自生する球根植物のことをいいます。その姿は、どれも奇妙でユニーク。一般的に想像される草花からは、かけ離れた姿をしています。
今回はそんな珍奇植物のケープバルブから、ぽってりとした株とスカーフのように伸びる葉が魅力のレデボウリア・コンカラーをお届けします。
レデボウリア・コンカラーのお手入れ
育てやすさ:易しい ★★★★☆
暑さにやや強い 寒さにやや弱い 日なたを好む 花が咲く
春 |
夏 |
秋 |
冬 |
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水やり |
土が乾いたらたっぷり |
土が乾いたらたっぷり |
土が乾いたらたっぷり |
断水 |
置き場所 |
日当たりの良い場所 |
半日陰 |
日当たりの良い場所 |
室内の風通しの良い場所 |
レデボウリア・コンカラーはマダガスカル原産の塊根植物です。夏型で、春から秋にかけて生育し、冬の間は葉を落とし休眠します。成長期にはしっかりと水やりを行い、休眠期は断水して適した環境で管理をします。
【夏型】3~8月:成長期/9~2月:休眠期
太陽の光が大好きなので、日のよく当たるところに置いてあげましょう。ただ、直射日光に当てすぎると、葉やけすることがあるので、時々は日陰においてあげてください。水やりは、表面の土が完全に乾いた時に、タップリとあげましょう。
冬は球根で越冬するので、部屋の中の風通しのよい場所においてあげましょう。
商品概要
名前 |
レデボウリア・コンカラー |
学名 |
Ledebouria concolor |
分類 |
珍奇植物 ケープバルブ(球根植物) 生育タイプ:夏型 (生育期 3月〜8月、開花期 5月~7月、休眠期10月〜3月) |
商品サイズ |
2.5号 外径6cm 高さ約13cm(鉢含む) |
育成型 |
夏型 |
鉢 |
硬質プラスチック製 底穴あり 皿なし |
注意事項
こちらの商品は現物配送ではございません。掲載している写真は商品一例ですので、あらかじめご了承ください。