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その他の花苗を探す販売期間: | 6月14日まで |
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お届け日: | 6月29日以降 (北海道・離島は発送日から+1日) |
グリーンスナップストア限定!期間限定・特別仕様の大株タイタンビカス!
タイタンビカス・フレアは、とても鮮明な緋赤色の大輪花です。 花弁がやや裏白で表から見ると中心部の周りが光ってみえます。 花の大きさや草丈、生育具合など非常にバランスがとれた品種です。 また、裏白で明るく発色する赤色は純粋でタイタンビカスを代表する品種と言えます。
赤塚植物園のタイタンビカスとは?
タイタンビカスとは、赤塚植物園がモミジアオイと特定のアメリカフヨウを掛け合わせて作出した全く新しい大型宿根草です。
秋~春に小さな苗を植え付けると夏までに人の身長を超える大きな株に成長し、7月~9月ごろには人の顔ほどもの大きさの花を次々と咲かせてくれます。
名前の響きからハイビスカスの仲間と思われがちですが、実は、フヨウの仲間に属し、晩秋には地上部はすべて枯れ落ちます。ただし、根はそのまま宿根し翌年の春には、新たな芽を地面から吹いて、前年以上に立派な株に成長してくれます。
タイタンビカスは夏の暑さや日差しにも負けません
タイタンビカスは、暑さや日差しにとても強く真夏でも大きな花をどんどんと咲かせてくれます(1シーズンで100~200輪)ので、見る人に元気を与えてくれます。
発売開始は2008年、発売当初は、ブライトレッド、ピーチホワイト、ピンク(2012年生産終了)の3品種でしたが、以降の育種開発の中で約30種類の品種が誕生しました。日中の開花時間の長さや一夏における開花期間の長さ、微妙な花色の変化、生育の速度など、年々と育種の基準が厳しくなっており、とても優良な品種が誕生してきています。
タイタンビカスのお手入れ
Photo by masakoさん@GreenSnap ※写真は実際にお届けする商品とは異なります。
・タイタンビカスの栽培場所の理想は露地植え栽培ですが、10号以上の大きな鉢であれば鉢植えでも栽培可能です。
・夏になるとハマキムシがよく発生するので生育期間中は、定期的にオルトランなど浸透移行性の薬品を使用すると良いです。
・水、肥料、太陽の光をよく好みます。よく日の当たる場所で栽培し、生育期間中はしっかりと水を与え、肥料切れがないように定期的に肥料も与えください。 特に植えつけ初期の生育は旺盛ですので、ある程度大きくなってきたら支柱を立てて支えてあげてください。
・光、水、肥料、薬品、支柱の5点に気を付ければ、どなたでも立派にそだててたくさんのお花をお楽しみいただけます。
・関東以西なら、11月中旬ごろから5月下旬ごろに植えつければ、6月下旬ごろから開花し始めます。7月に入ってからでも植えつけすると大抵の場合、開花期間後半にはお花をお楽しみいただけます。
商品概要
品種名 | タイタンビカス・フレア 大株 5号苗 2芽以上 (トールタイプ大輪) |
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詳細 | 登録品種名:タイタンフレア 第28201号 PVP 花期:7月中旬~9月 タイプ:トールタイプ(約2.0m) 花:大輪(直径21cm前後) |
サイズ | 大株5号ポリホット植え ※2芽以上確認株 草丈は出荷時期に応じて大きく異なりますが、品質に問題ありません。 |
商品について | 生産用ポリポット5号植えの大株で、株元から2本以上が伸びたグリーンスナップ期間限定予約の特別仕様品です。 お手元に届きましたら、しっかり水を与え数日~1週間程度の養生の上、路地や12号以上の大きな鉢へ植え替えしてください。 |
ご注意
この商品は現品販売ではございませんので、写真と同じ株をお届けすることはございませんが、ご注文を頂戴した時点で掲載写真の株のボリュームを参考に、たくさんある生産株の中から品質の良いものから順に出荷させていただきます。
なお、ポットなどの資材類は十分な数をご用意しておりますが、万一、欠品などご用意が難し状況になった場合はご連絡いたします。