香川で育ったオリーブの木（ひなかぜ） 8号 鉢カバーセット ギフトにおすすめ

生長スピードがはやく、育てやすさで選ぶなら「ひなかぜ」のオリーブの木

ひなかぜは、オリーブの木の中でも日本の気候で育てやすい品種です。また、他の品種と比べると1.5倍ほど生長スピードが早いのが特徴で、剪定を繰り返せば自然できれいな樹形に育っていきます。はじめてオリーブを育てる方にはおすすめの品種です。

日本一のオリーブの産地、香川で育った8号サイズのオリーブの木

日本全体のオリーブ出荷量のうち、約97％が香川で育ったオリーブです。オリーブは香川県の県花・県木でもあります。

そんな香川で育った元気で丈夫な8号サイズのオリーブの木を、シンプルでどんなテイストにも合う鉢カバーとセットにしてご用意しました。

生き生きとした樹形がお部屋に元気を与えてくれます。乾燥にも強く、多少水やりを忘れても大丈夫。初心者の方も育てやすいですよ。

様々な品種を入荷中！実をつけるなら異なる品種を近くに植えましょう！

シプレッシーノ（チプレッシーノ）、レッチーノ、ミッション、ひなかぜ、ピッチョリーネ、コロネイキ、ネバディロブランコなどから、その時期に一番良い状態のものを入荷しています。

オリーブは実をつけるためには、異なる品種を近くに植える必要があります。実を楽しみたい場合は、2品種揃えてみましょう。

• シプレッシーノ(チプレッシーノ)：イタリア系のオリーブ。若いうちから実をつけやすい。病害虫に強く、防風樹として植えられることも。直立性のため、コンパクトに育つ。
• レッチーノ：イタリア系のオリーブ。小さな葉をつける品種で、病害虫に強く、気候に順応しやすい。実は高級オリーブオイルに使用される。
• ミッション：スペイン系のオリーブ。病害虫に強く、気候に順応しやすい。直立性のため、コンパクトに育つ。
• コロネイキ：ギリシャ系のオリーブで、丸みのある小さなはをつける品種。ピクルス向けの小さな実がなる。寒さには弱いので、関東以南の太平洋側で育てるのがおすすめ。
• ネバディロブランコ：スペイン系のオリーブ。花をよく咲かせるので、2本目のオリーブの木におすすめ。刈り込みに強いので、鉢植えや垣根として使用しても良い。
• ピッチョリーネ：フランス系のオリーブ。直立性のため、コンパクトに育つ。ピクルス向けの小さな実がなる。

平和を象徴する木、オリーブの木をおうちのシンボルツリーに

オリーブの木は樹齢1000年をこえてもなお成長する、生命力の強い植物です。その歴史は古く、ギリシャ神話でも語られるほど昔から地球上で生きてきました。

花言葉は「平和」。その強い生命力で、永く平和を守ってくれるオリーブを、ご自宅に迎えてみてはいかがでしょうか。

お子様の入学記念など、家族とともに歴史を刻んで行けるような、大切なイベントの記念としてもおすすめです。

スタイリッシュな鉢カバー、ラスターポットとアートストーン（ブラック・グレー）から選べます

・ラスターポット ホワイト

・アートストーン 　ブラック／グレー

シンプルでインテリアにも馴染みやすい鉢カバー2種からお選びいただけます。艶があり丸みのある上質なラスターポット（ホワイト）か、滑らかな石のようなマットな質感のアートストーン（グレー・ブラック）です。

土の上からはヤシのファイバーで覆っていますので、室内に置いてもおしゃれに存在感を出してくれます。お部屋の雰囲気に合わせて鉢カバーをお選びください。

オリーブの木のお手入れ

育てやすさ：易しい ★★★★☆

オリーブの木は1年を通して、良く日の当たる風通しの良い場所で育てて下さい。この条件下であれば室内でも大丈夫です。室内で育てるときも、屋外で育てるときも、日照不足になると、枝が貧弱になり生育も悪くなるのでご注意下さい。耐寒温度はマイナス10℃です。

水やりは土の表面が完全に乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいにたっぷりとあげてください。乾燥させすぎると、花や実がつかなかいことがあります。夏も冬も水切りさせないように注意が必要です。

※オリーブの実をつけるコツ※
・違う品種を2本以上用意する
・植木鉢で育てる場合は、水切れに注意し、たっぷり与える
・花芽がつき始める3月頃、実がつき始める6月頃、実の収穫を終えた10月頃に肥料を与える

商品概要

注意事項

こちらの商品は現物配送ではございません。掲載している写真は商品一例ですので、あらかじめご了承ください。

鉢のサイズ表（号数・cm相関表）はこちら