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その他の鉢花を探すセイロンライティアの綺麗な斑入葉品種。セイロンライティア(学名:Wrightia antidysenterica)はキョウチクトウ科ライティア属に分類されます。キョウチクトウ科のほとんどの蕾は右巻きであるのに対し、セイロンライティアの蕾の巻きは左巻きです。このような特徴があることから原産地のスリランカではワリダ属に分類されています。葉は深緑の卵型で、樹高は30~200cm程です。1年を通して緑の葉がみられる常緑低木に分類されていますが、部分的な落葉や気候によっての落葉がある半常緑低木、もしくは半落葉低木としても分類されます。セイロンライティアのセイロンは紅茶でもなじみのある名前であり、原産地スリランカの旧国名です。
商品仕様
号数 | 3.5号 |
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高さ | 20cm |
直径 | 12cm |
育て方
セイロンライティアは日当たりの良い場所で育てましょう。暖かい環境を好みますが、真夏は1日のうちの半分程度、日なたになるような半日陰で育ててください。半日陰でも花は付きます。また、セイロンライティアは耐寒性が低く、15℃以上の気温がないと弱ってしまう植物です。水を枯らし気味にして、やっと10℃で生育できる程度です。そのため、寒い時期は暖かくて日当たりの良い室内で育ててください。冬の室内でも15℃未満になると冬越しできない可能性があるので、温かさを保てない場合は一年草のつもりで栽培するよりほかありません。